イメージの重要性など

前々からそう思ってきたし、最近読む本、聞く話に繰り返しでてくることがあるので整理しておく。


何かを成し遂げるには、
その状態をイメージすることが肝要だ。
死ぬときに、どんなところで、だれと、
どんな風に過ごしたいのかをイメージする。
そこから、すこしずつブレークダウンしていって、
今現在自分がどういう状態であるべきなのかをイメージする。
そのイメージを持ちたいと思うこと、
また実際にイメージすることそれが成否を決するというもの。


明確にひとつひとつの状態をイメージしていくこと。
現在の自分を未来のあるべき姿と重ねること、
そうすれば自然と物事は思い通りに進んでいくだろう。


ただ、これ難しいのは「計画」とはちがうってことだよな。
計画ではなくて、その状態をイメージすること、
ありありと思い浮かべることが肝要なんだな。
意志あるところに道は通ずるとか、いろいろな、
「人の思い」が現実を変えていくって言葉たちは
きっと上記の成功手法に依るんだと思う。



テレビがますますつまらなくなっている。
ただより怖いものはないなんていうけれど、
テレビほど怖いものはないだろうな。
下宿先にはテレビをおいていないので、
久しくみる機会がなかったのだけれど、
実家にいてたまに電源をいれると、本当に大変なことになってる。
もちろん中にはおもしろいものもあるのだけれど。
大半は本当におかしなことになっている。
びっくりする。


それに関連して。
世の中ではこんなにも多くナイフで人が刺されていることを知る。
ネットは下宿先でもつながっているので
情報はある程度入ってくるのだけれど、
「ナイフで人が刺されている」なんていう情報を
自分からとりに行くわけはなく、
結果その事実にこの夏気づきました。
こんなけあると確かに怖いよね。
だからどうするわけでもないのだけれど。