いろいろなことが片付いてきてやっといつものペースに戻ってきた。
仕事自体は結構前から収束気味だったのだけれど、
そこから前の流れを引き寄せるまでに結構時間がかかってしまった。
なんでだろうねぇ。
中間地点を作っていなかったからかな。
論理的な分析もなく、直感で考えてしまっているけれど。。。
まぁいいか。
ゆるく、でも続ける方が重要ってことだと思う。
なんでもやらないよりまし。
さて、いろいろなことがあったわけだけれど、
本の紹介を始めようか。
![意味がなければスイングはない (文春文庫) 意味がなければスイングはない (文春文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51X8MJuElSL._SL160_.jpg)
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/12/04
- メディア: 文庫
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ビジネス書を読む元気がなくて
軽めにと思って読んだ本。
確か旅行中に読んだのだな。
マイルス・ディビスだかの
「スウィングがなければ意味がない」という言葉を
もじったもので、
ジャズで言うところのスウィング、
ロックで言うところのグルーヴ
僕なりに言うと、音楽を聴いててくぅーってなるポイントは
いったいどこにあって、どのように生まれるのか、
ということを、村上春樹が探った本。
で。読む価値あり。すごく面白かったです。
![いとしのヒナゴン いとしのヒナゴン](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/516TF2XYA4L._SL160_.jpg)
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/10/27
- メディア: 単行本
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これは今日読み終えた本。
自分のふるさとのことを考えてしまう本。
今上京してきている自分をもう一回考え直す機会を与えてくれたかも。
エンディング付近では大体泣いてました。
こんな風に何かを簡単に評価してしまうのって
なんとなく違和感あるけど、
まぁ許して頂戴。
リハビリ中ゆえ。